奨学金という名の借金

奨学金という名の借金

22歳で大学を出たと同時に、約300万円の借金を背負ってしまいました。
奨学金の返済です。

 

成績を考慮して頂いて、ありがたいことに無利子の物を借りられたとはいえ、毎月1万5000円、
40歳を過ぎるまで返済し続けなければいけません。

 

そもそも「奨学金」というものは返済しなくてもいいもの、という定義のはずで、無利子・有利子関わらずきっちり返さないといけないものは、それはただの「借金」、ローンです。

 

情けないことに、わたしが就職活動をしていたのは、いわゆるリーマンショックの年。
同じ外国語学部学部の女子の内定率は60%もありませんでした。卒業の時点での数字です。

 

わたしも、なんとか働き口は見つけたものの、福利厚生も何も無い、不安定なお給料で、閑散期は月に8万円程しか頂けないような仕事でした。
一人暮らしをしていて、そんな状態では自分一人も養えません。
食費を切り詰め、携帯電話の利用料金は引き続き父に払ってもらってやっと生活できる程でした。
そんなんで奨学金なんて返せるはずありません。
それも父が「最初から払うつもりでいたから」と払ってくれています。
もう、申し訳なくていっそ死んでしまいたい・・・!

 

もっとも、安定した仕事に就けなかったのは自分が悪いので自暴自得なのですが、食べれない寝れない生活を続けてしばらくすると体を壊しました。
それを機に仕事を辞め、実家に戻り養生しながらアルバイトをしています。
少しずつですが、借りたお金を払っていっています。

 

返済の滞納が今とても問題になっていますが、他人事とは思えませんでした。

 

 

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